ウェディングレポート
2019.08.17 SAT
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おふたりのハンドメイドのアイテムも
感謝の気持ちを表現したい
感謝の気持ちを表現したい
ハンドメイドのアイテムで感謝の気持ちを表現。ご年配の方から小さなお子様まで楽しめる、心遣いのウェディング。
受付まわりには、おふたりが和をコンセプトにご自身でコーディネイトされました。おふたりが片目にハートを入れた達磨には、ゲストからのメッセージを書き込んでもらえる演出もあり、お式への参加感を感じることができます。
回廊をゆっくりと歩みを進める花嫁は、見つめるゲストの感動を呼びます。お式は「櫻の間」での神前式。リングピローなど細かな部分にまでこだわりを取り入れながら、厳粛なお式を執り行いました。
緊張感あるお式から開放的なウッドデッキでのアフターセレモニーへ。青空の下、お二人の思いの詰まった手作りの、折鶴シャワーとゲストの方々の温かな「おめでとう」という言葉と共に登場されました。菓子まきではお菓子だけでなく、季節感を取り入れ浮き輪のプレゼントも。個性的な演出に、ゲストの皆さまも両手にお菓子いっぱい、笑顔いっぱいになりました。
パーティーでは、各テーブルに手作りのランチョンマットとメッセージ入りの席札を設置。ゲストひとりひとりへの心遣いは、さすがのひとこと。
白無垢から色鮮やかな朱の色打掛にお色直しをした花嫁姿に。上品ながらも、これからはじまるパーティーへのワクワク感が高まります。ウェディングケーキはオリジナルのダルマケーキに。ケーキ入刀ではなく、チョコレートで目入れをしました。
洋装のお色直しはウェディングドレス。お着替えされたお二人と、お子様から大人の方までゲストの方々と一緒に楽しめる「世界に一つだけの花ゲーム」を行ないました。
披露宴も結びには、新婦様から親御様への感謝のお手紙。花束を贈呈し感動に包まれました。結婚式を無事に終えたお二人は、はじめに目入れをした達磨にもう片目を入れられました。笑顔と感動にあふれた素敵なご結婚式となりました。