ウェディングレポート

2019.04.13. SAT

My favourite thing

自分たちが「好きなもの」を取り入れた
“らしさ”とおもてなしの心に溢れた時間
お出迎えからラストまでおふたりの「好きなもの」を取り入れた結婚式。“らしさ”を感じてゲストの心もほっこり。
KAWACHIYA(川地家)
結婚式はこれまでのあゆみを振り返り、お世話になった方に感謝する場でもあります。そんな意味で受付にはおふたりの幼いころの写真を展示。だんだんと成長していく順番に並べていきました。「大好きな」キャラクターも一緒にお出迎えです。
KAWACHIYA(川地家)
挙式は蔵のチャペルでのキリスト教会式。神聖な儀式の中にも、ガラスの靴をモチーフにしたリングピローを用意し「好きなもの」を取り入れました。
KAWACHIYA(川地家)
アフターセレモニーでは女性向けのブーケトスとは別に、男性向けのブロッコリートスを実施しました。男性にもスポットを当てたこの演出は、男性陣ならではの盛り上がりがあり、花言葉の「小さな幸せ」というかわいらしさもあいまって、人気があります。
KAWACHIYA(川地家)
お色直しの間のひと時はプロフィールムービーを上映。おふたりの高砂にはウェルカムグッズのダッフィー&シェリーメイが新郎新婦の代役です。待ち時間もゲストに楽しんでもらいたい、おもてなしの気持ちを表現したいという思いが表れています。
KAWACHIYA(川地家)
ウェディングケーキにも「好きなもの」を取り入れました。細かなところで自分たちらしさを表現することが、ゲストの心をほっこりさせてくれます。
KAWACHIYA(川地家)
テーブルラウンドに加え、フォトタイムにも時間をしっかりと使うと、ゲストとの距離が短くなり、ふれあいの時間が増えます。ゆったりとした時間の使い方は、大人のウェディングならではとも言えます。
KAWACHIYA(川地家)
ラストは新婦さまが得意なピアノを演奏しました。曲は絢香の「にじいろ」。優しい曲調と歌詞が、新婦のこれからの人生の思いを表現していて、みなさんとても聞きいっていました。
 
おふたりの好きなものをストレートに取り入れ「らしさ」を表現しながら、ゲストや相手に対する思いやりがあふれる、素敵な結婚式になりました。末永くお幸せに。

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