Apr 2, 2020

サクラ


4月にも入りいっそう春らしく、桜などが美しい時期なのに

毎日のように感染症の報道が続き、憂鬱な気分の方も多いのではないでしょうか

 

皆さま、春のお花と言えば?と問われたらどのお花を思い浮かべますか?

多くの方が「桜」を連想されたのではないでしょうか?

季節だけでなく日本を代表するようなお花でもあります

古来、桜は「さ=田の神」「くら=神の宿る場所」で

稲の神の宿る木とされ日本人にとって神聖なものとなったとも言われています

そんな多くの方に愛される「桜」

外出自粛などお花見もなかなか出来ない状況なので

今日は川地家のエントランスに生けられた桜をご紹介し

少しでも春の気分を味わって頂ければと思います

 

 

そんな桜を存分に楽しめるイベントといえば「お花見」

お花見を色彩心理の観点から考えてみると

桜のピンクは優しい気持ちになれる色と言われています

また桜ほど多くの人が開花から散り際まで注目する花はないでしょう

人々がこれほどまでに桜に心を動かされるのは、桜色の秘密が関係しているといいます

色とは、光の特定の波長を目で感じとっているもの

太陽の光は雨粒で屈折すると虹色が現れるように

赤、黄、緑、青など全ての色を含んでいます

色にはそれぞれ特徴があり、私たちの心理や行動に

大きな影響を与えていることをご存知ですか?

 

ピンクは、愛情の色、若さや女性らしさ、優しさ、幸せなどのイメージがあり

具体的には次のような効果があるとされています

 

【ピンク色がもたらす効果】

・愛情や思いやりをもたらす

・緊張を和らげ、優しい気持ちを引き出す

・脳を活性化させる

さらに、ピンクのなかでも桜色には独特の効果もあるようです

桜のピンクは淡いものからやや濃いものまでありますが

基本的には清らかに、気持ちを新たにしてくれる色と言え

優しさが生まれやすくなるのだとか

新生活を迎えるスタートの季節にぴったりの色ですね

 

また自然と湧いてくる感情もあります

人は色を見ると、目や皮膚など“五感”で何かを感じるだけでなく

別の感情も引き出されるそうです

桜の花と見るときも、ピンク色を感じるだけでなく

日本の文化、情緒が加味された感情が湧きやすく

桜の花を愛でることで心が豊かになり、穏やかな気分になれるのだとか

 

時には神聖な花として

時には癒しの花として

美しさやはかなさもあり、日本人の「詫び寂び」の心が

桜に結びつているのかもしれませんね

 

まだまだ不安な日々が続きます

一日も早く平穏な毎日になることを祈っております

 


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