Nov 17, 2018

歴史


今日のお話は結婚式の歴史と結婚式場の始まりについて

 

結婚式っていつから…?

式場はどうして誕生したのか…?

と、ふと気になり改めて勉強も兼ね調べてみました

 

 

もともと日本には結婚式という慣習はなかったそうです

<道具入れ・嫁入り・祝言>の三つの行事を合わせて<婚礼の儀礼>としていたそう

 

花嫁道具を運び(道具入れ)

花嫁が新郎家に移動し(嫁入り)

家に親戚縁者をもてなしてお披露目会(祝言)

この三つの行事をしていました

 

内容は地域によって細かな違いがあったそうですが

祝言は今で言う人前式と披露宴が一緒になっている感じです

 

まだまだこの頃は<式>という明解な儀式はなく

婚礼に関わる儀礼のこまかな行事を数日間にわたって行います

 

明治の中頃、皇族の方の結婚式で今に近い神前式が登場したと言われています

戦前の結婚は家同士の結婚であり、その準備も親がする時代でした

特に娘の幸せを願う花嫁両親の気持ちのあらわれとして婚礼は豪華絢爛に行われていました

そしてそれが娘への愛情表現でもあったのです

 

時代はながれ戦争の時代へ

もちろん婚礼にも影響が…

どんどん派手になってゆく婚礼を質素にするようになり、白無垢は自粛されていきました

なので昭和初期の花嫁さんの衣装は、黒引き振袖が多くなりました

そんな時代の中でも花嫁さん達は裏地の柄を豪華にしたりと、ひそかにお洒落を楽しんでいたそうです

 

戦後の住宅事情などの影響もあり、自宅で祝言を挙げることが難しくなりました

かわって公共の施設や広い会場をかりて祝言同様の披露宴を挙げるようになりました

会場は地域の公民館や集会所、料亭や旅館・ホテル、だったりしたそう

そしてこれが結婚式場誕生へとつながったと言われています

 

時代のながれを受け誕生した結婚式場

さらに時を重ね多種多様に変わりつつある結婚式

皆さんはどんな結婚式がご希望ですか?